高麗人参はどのように煎じて食べるのか

実際に高麗人参を摂取する仕方として「高麗人参の食べ方・煎じ方」を詳細に案内します。

高麗人参の食べ方・煎じ方

日本では、高麗人参は漢方薬のような効能をもつものとして知られており、主に飲む目的で取り入れられます。一方、韓国では、煎じた高麗人参をお茶として飲む人参茶(インサムチャ)や、食材としてサムゲタンに使われたりもします。

最近は、高麗人参を使ったドリンクやサプリメントがたくさん出ています。これは、自分で高麗人参を煎じる手間もいりませんから、自分の身体に手軽に取り入れられると人気があります。

注意したいのは、高麗人参の取り入れ方です。高麗人参の効能は、漢方では「補薬」に分類されますから、それに医薬品のような即効性をもとめるのではなく、身体をサポートするという目的で気長に服用するのが良いでしょう。

服用方法とは

高麗人参を食材としている国もあることを紹介しましたが、日本では、一般的には漢方の主流である、煎じて飲む方法がベストです。ご家庭でも、簡単に煎じることができますので、健康増進目的であればご家庭で作ってみましょう。

・高麗人参の煎じ方
 材料 乾燥した高麗人参1,2個・なつめ3,4個・しょうが少々

1、上記の材料全部と水1リットルを鍋に入れて、1時間程度弱火で煎じます。

2、量が半分くらいになったら、熱いうちにザルやガーゼでこして、出来上がりです。

煎じる水の量が少なかったり、時間が短かかったりすると、高麗人参の成分が十分溶け出さないので、注意しましょう。

また、高麗人参の有効成分サポニンの起泡性で、鍋から吹きこぼれることがあるので、火加減に注意しましょう。

いつどのくらい摂取したらよいのか?

高麗人参は優れた効能はありますが、医薬品ではありませんから副作用はありません。しかし、過剰に摂取してはいけません。まれに動機や発熱、ほてりやめまいなどを感じる場合もあります。適量は、1日10g以下を目安にしてください。自分の体質や体調などの変化に合わせて加減するとよいでしょう。

服用のタイミングで効果的だと言われているのは、食事と食事の間です。

これも一般的な話ですから、胃の弱い人や空腹時に服用して胃痛があるような場合には、避けたほうが良いかもしれません。自分の身体に合った飲み方を、専門医に相談すると良いでしょう。


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